住(すま)ingについて

住ingについてabout sumaing

住(すま)ing 100年住宅に想いを込めて

最近、高齢な人でも元気な人を多く見かけます。長生きするのが普通の時代となり、「100年時代」というフレーズも良く使われるようになりました。
私たちの住まいも100年時代、長寿化を前提としての住まいを考えなければならなくなりました。

そのためには「スマイツヅケル」ための住まいとして適応性を持っていることが必要となってきます。また、そのための適切な住宅性能を備えている必要もあります。
高気密高断熱住宅の特性はそのための重要な性能となります。
これから先を見通した住まいのサポーターとしての役割を果たします。

住まいを手に入れるにしても大前提として調達する資金には枠があります。
新築住宅の場合は「高気密高断熱」の性能を予算が許す限り高めておくことが大切です。長い目で見た場合、光熱費や快適性も含めて生活のレベル向上に寄与し、「スマイツヅケル」ことを可能にします。

一方予算を考慮すると、今お住まいの家において、高気密高断熱改修リノベーションという選択肢が考えられます。
また、若い人たちにとって新築を手に入れることは資金面でハードルが高いので、中古住宅を購入してリノベーションという方法もあります。
スマイツヅケル」ための快適な環境に変身させることによって、ストレスのない生活を楽しむことができるのです。
予算を検討しながら断熱範囲を限定して高断熱リフォームにするという選択肢もあります。

(一社)新木造住宅技術研究協議会では 『高断熱住宅の技術は100年の耐久性を可能にしました。それによって、プランの可変性や持続可能性、メンテナンスのしやすさ……といったソフト面までをも考慮した設計が必要になります。』『Q1.0住宅という八一ド技術をベースに、その地域や風土に根差したデザインの住宅、百年住宅としての備えを持った高断熱住宅を、これからの住宅のあるべき姿として探求してほしいと思っています。』(「新住協の家づくり2013」より)というビジョンを持っています。

「100年」時代をテーマにした著書で述べられている平均寿命では、『長寿化は、社会に一大革命をもたらすと言っても過言ではない。あらゆることが影響を受ける』『国連の推計によれば日本人で2007年生まれの子供は107歳まで生きる確率が50%ある』という見通しが記載されています(100年時代の人生戦略―東洋経済新報社)。これは先進国と比較して世界一の年齢となっています。

「100年」というキーワードが現実のものとなってきており、その動きはこれからの住まいづくりに大きく関わってきます。

「100年に想いを込めて」 

わたしたちは新木造住宅研究協議会
(通称 新住協)」のメンバーとして、
これまで得た実績とノウハウをもとに、
日本における高断熱高気密住宅の普及に
努めてまいりたいと思っています。

メンバー紹介about us

京都・兵庫・滋賀・大阪で活躍する建築士が、
あなたの家に関する問題を解決いたします。

氏 名宮井 泰造
(有限会社 宮井建築設計事務所)
HPhttp://www.miyai-ap.com/
MAILmiyai@miyai-ap.com
PHONE090-7340-2343
活動地域京都府
氏 名多田 寛史
(建築工房 感 設計事務所)
HPhttps://www.as-kan-ap.com/
MAILtada@as-kan-ap.com
PHONE090-1155-7941
活動地域兵庫県
氏 名大隅 智章
(建築工房 おおすみ)
HPhttp://kobo-osumi.com/
MAILkobo.osumi@gmail.com
PHONE080-7145-2844
活動地域滋賀県
氏 名村上 千賀子
(えぬぷらす 一級建築士事務所)
HPhttps://arch-n-plus.jp/
MAILmurakami@arch-n-plus.jp
PHONE090-9873-7881
活動地域大阪府